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2016仕事納めです

今年の営業は、一応本日で終了ということになります。

 

「一応」の意味は・・・

 

今日取引先から先日納めた品の修正の連絡が来ちゃいまして・・・。

日頃から細かい修正に関しては日常的なのでがんばってやるしかありません。。
お正月も机に向かいます!

それはさておき、今年も多くの方にお世話になり多くの品物を作らせて頂きました。
本当にありがとうございました。

 

来年も今年以上に多くのジュエリーを作って、多くの方にHPやブログで作品をご覧いただけるように頑張ります。

HPに関しては、正月の休みの時間を利用して大改造を計画中。
直しが入ったからどれだけ時間がとれるか微妙だけど・・・
まあ、気長に待ってて下さい。

 

年明けは1月4日からの営業になります。その間、万が一なにか御用があればメールでも電話でも、していただいて構いません。おそらく繋がります。(笑)

それでは皆さん、良いお年を!

ありがとうございましたm(_ _)m 

 

JewelryMUNAKATA/棟方 敬太

 

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エメラルド・婚約指輪(製作工程付き)

Dscf0680_1

こちらのリングはフルオーダーで作らせていただきましたエメラルドとダイヤモンドのエンゲージリングです。

 

突然ですが、皆さんは『手作りジュエリー』と言われても実際にどうやって作るか想像できますか?

今回はこのリングをモデルに、手作りリングが出来るまでを写真に撮りましたので説明したいと思います。(モデル:師匠=父親)写真とるのが僕しかいないので(笑)

先ずはお客様との念入りに打ち合わせ、デザインが決まったら製作開始です。
お相手様が5月生まれということでエメラルドを使用したいというご要望がありました。

Dscf0575

これはプラチナの塊です。
角棒や板がありますね。
これらを必要に応じて切る・たたく・擦るなどで造形していきます。

 

Dscf0576_3

切った金属(プラチナ)をカナヅチでたたいて伸ばしているところです。

金属は火で熱を加えると変形させやすくなるのでその状態で叩いたり曲げたりします。
そうやって変形させてるうちにまた固くなるのでそうしたらまた火で熱し、また叩き・・・の繰り返しで思いどうりの形に成形していきます。

熱い鉄から包丁や刀を作っているところを想像できますでしょうか。
そこまで大掛かりではありませんが、要領は一緒です。

 

Dscf0573

そうして造形した物を、今度はヤスリ等で整形にしていきます。
写真のようにすり板に物をあてながら削って整えていきます。

すべてのパーツをこれらの繰り返しによって作り、できたパーツを組み合わせて溶接していきます。
繫ぎ目やパーツどうしの接合は『ろう材』という金属同士を接合する専用の金属を溶かしてくっつけます。(ろう付けといいます)

Dscf0580

そうして出来上がったのがこちら。石が入ってない状態を空枠といいます。
次は石を入れて石留めをしていきます。

Dscf0660

これは石を留めてるところです。
接着剤で石を留めることはジュエリーでは基本ありません。爪とよばれるパーツでしっかり固定してやります。
(※パール(真珠)は接着剤を使用します)

 

余談ですが、ジュエリー職人にはいくつかの専門家がいます。

◆形を作る(造形)=かざり職人
◆石を留める=石留め職人
◆仕上げをする=仕上げ職人
◆石を研磨する=研磨職人
◆原型から複数同じものを作る=鋳造職人

細かく言えばもっとありますが、概ね分けるとこんな感じです。

因みに、うちは「形を作る職人(=かざり職人)」です。
かざり職人は基本的に完成まで一通りこなすことができますが、加工によっては専門家に頼まないとできないものが多くあります。

例えば(彫り留め・パヴェ留め)などは石留め職人の技術です。
そういうときは専門家にお願いするのです。最高の出来栄えの為に。

 

1つのジュエリーが完成するまでに複数の職人が係わってきれいな品物ができるのですね~ringshine

 

話を戻しまして。

石を留めたら研磨して

Dscf0681

完成です。

今回は鍛造(たんぞう)とよばれる地金からの作り方をご紹介しました。

鍛造では基本的に全ての工程を手で行います。
ですのでたとえ同じデザインで作ったとしても同じものは存在しません。
それぞれに個性があり、お客様それぞれの品になるわけです。

現在は様々な作り方がありますがそれはまたあらためてご紹介しましょう。

長文にお付き合いいただき有難う御座いました。

 

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アメジスト・リフォームペンダント

Dscf0554_1           

リフォーム完成しました。
アメジストの花びらにグリーンのエメラルドで葉っぱをイメージ。
ダイヤのアクセントもバッチリです♪

Dscf0560

ずっと身につけずにいた数点のリングに付いていた石を使用してデザインされました。

Jpg117_1

繊細なイメージで可愛らしく出来上がり、お客様の雰囲気と合ってる思います。

喜んでもらえたのでよかった♪
o^ ^o

ご注文有難うございました。

 

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仕事机です。

    Dscf0564_1

      
この机は自分の仕事机です。
使用感たっぷりそのままの状態で恐縮です!(笑)

机の真ん中に木の板があるのが分かりますか?
これはすり板です。
この板に品物を当てながらヤスリですったり、曲げたりと、ものを加工するのです。

板の下に白い紙を敷いた受け箱のような形状の部分がありますね。
ここに削った粉集まっていく仕組みです。
削った粉は、粉とはいえ貴金属ですから絶対に粗末にしません。
粉を集めて精製にしてまた品物に使います。

この机で様々な道具を駆使し、色々な品物が作られていくのです。

 

品物の作り方にも幾つかの方法がありますが、それはまたあらためてご紹介しますね。

 

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