青森といえば
まだ東北地方ではきれいな紅葉が街中でもちらほら見えましたよ
ギリギリ雪が振る前に行くことが出来ました。(・∀・)v
で、今回は今まで行ったことのない地方へ足を延ばしてみようと青森は五所川原市へ行ってきました。
話はそれますが、青森といえば夏の『ねぷた祭り』ですね~ψ(`∇´)ψ
地元民ではないので偉そうに説明することはできませんが、ちょっと知ってる範囲でお話を
『ねぷた祭り』と言いましたが実は地方によって呼び方が違うようです。その中で有名なお祭りを3つほどご紹介。
ねぶた(山車)はこのように立体的なつくりになってます。高さはさほどありませんが全体ではやはりかなり大きいので迫力満点!
今にも動き出しそうな躍動感を感じます(゚m゚*)
続いては『弘前ねぷた祭り』。父親の田舎は弘前の方なのでうちではねぷたねぷたと呼んでいます。
扇形の山車に図柄を描きます。勇ましさと同時に華やかさも感じることができます。
青森と弘前で比べても、山車から異なるんですねー
で、3つ目にご紹介したいのは『五所川原ねぷた』です。今回五所川原に赴いた理由は市街にある≪立佞武多(たちねぷた)の館≫なる資料館にいくためでした。
んん~??一見青森ねぶたの山車と趣が似てるような・・・
因みに地上22メートルの高さにいます。
たかっ
実は五所川原のねぷたは『立ねぷた』といってその破格の高さに特徴があります。
もちろん地上22メートルです。建物だと何階くらいになるのでしょうか。。。こちらの施設では4階に上がってこの高さでした。
聞いたところによりますと、明治時代この山車の高さの隆盛を極めていた五所川原のねぷたですが、文明の発展が皮肉にもお祭りを変えてしまったとか。その文明とは電気です電線が普及するとともにこの高い山車では電線に引っかかってしまうため段々と低いねぷたになっていきました。
その後けっこう後になってから高さを誇っていた当時の写真や図面が出てきたらしいのです。それをきっかけに1996年に市民を中心としたグループが22メートル高のねぷたを再現立佞武多と命名して1998年から祭り名を『五所川原立佞武多』としておよそ90年ぶりに復活させたとのことでした。
現在の市街地では行政も協力して電柱をねぷたの通り道では極力なくして開発しいるそうです。
市民と行政が一体となって伝統を守ろうとしているところにも感動ですね。
お祭りの最後にはねぷたを燃してフィナーレなんだそうです。これまたすごい迫力がありそうですね。
青森に行く機会の多いむーさん家ですが、ねぷたは久しく見ていません。
地方によってさまざまなねぷた祭りがあるようですから、せっかくだからこれからいろんな地方でねぷたを見てみたいと思いました。
【五所川原立佞武多の館】
http://www.tachineputa.jp/index.php
※今回のお話は僕が聞いた範囲でのお話ですので、細部では異なる部分もあるかもしれません。なので大まかなお話として聞いていただければ嬉しいです。
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