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サムシングフォーに幸せの願いを込めて【豆知識36】

結婚に際し、特に近年ではほとんどの方が一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
今日は『サムシングフォー』についてお話してみたいと思います。
 
 
サムシングフォーとは
 
◆Something Old(何か古いもの)
◆Something New(何か新しいもの)
◆Something Borrow(何か借りたもの)
◆Something Blue(何か青いもの)
 
の4つのものを花嫁が結婚式で身に着けると幸せになれるというヨーロッパの云い伝えで、童謡「マザーグース」の歌詞が由来とされています。
では、簡単ではありますがそれぞれについてご紹介致しましょう。
 
Something Old(サムシングオールド)~何か古いもの~
祖先から受け継がれてきた幸せや富みの象徴として、祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
祖母や母など家族から譲られた宝飾品や結婚衣装などを譲り受けるケースが多いようです。
 
 
Something New(サムシングニュー)~何か新しいもの~
幸せな新生活の象徴として、これから始まる2人の新生活が幸せが光輝く真新しいものであることを願います。
結婚式当日に新調したものを使用すれば基本的に何でもOKですので、
堅苦しく考えず衣服でも身の回り品でも何かひとつ真新しい品を準備しましょう。
 
 
Something Borrow(サムシングボロウ)~何か借りたもの~
宝物ともいえる周りの友人たちとの縁や愛の象徴として、友人や隣人(特に既婚者から借りるのが良いといわれます)から持ち物を借りることでその幸せにあやかれるよう願います。
中でも結婚式で使用したものを借りれたらなお幸せをおすそ分けしてもらえるといわれます。
借りることで幸せだけでなく絆も深まるといわれますので、周囲の方々とこれからも良い関係が保てるよう願いも込めて何か借りてみては如何でしょうか。
これから始まる生活の豊かさを願います。
 
 
Something Blue(サムシングブルー)~何か青いもの~
青色で『純潔』を表し幸せを呼び込むと言われます。また、忠実・信頼を象徴とされる色ともいわれます。
もともと青色は聖母マリアのシンボルカラーとして知られているように、古代より女性の慎ましやかさや清らかさ、誠実な心を象徴してきました。
サムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされていて、一般的には白いガーターに青のリボンを飾ることが多いようですが、近年ではマリッジリングの内側にブルーサファイアやブルーダイヤを入れるケースが多くなってきました。
 
 
 
以上です。
サムシングフォーに幸せの願いを込めて皆さんに贈らせていただきます。
 
 
Happy Wedding
 
 
 

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