ピンクダイヤモンド/パヴェ・エンゲージリング
婚約指輪(エンゲージリング)いうと一般的には大き目のダイヤをメインに据えた『ソリティア』というタイプを連想される方が多いかとおもいますが、これは決まり事ではありません。
今回のようにパヴェ留めやエタニティタイプでリングに石を埋め込んだ、出っ張り感のないデザインも人気です。
(パヴェとはフランス語で『石畳』を意味し、石畳のように石を敷き詰められたデザインをいいます)
エンゲージのデザインは、お相手様の好みで選ぶ他ライフスタイルや日常使いなども考慮して選んであげると、より気持ちが伝わるかと思います。
(お渡しの際にはデザインの選定理由も一緒に話してあげればなお一層喜んでもらえることでしょう)
ホワイトゴールドは、通常はメッキを施工しプラチナのような白さを表現しますが、今回はメッキ無しの、ホワイトゴールド本来の地肌を楽しむカラーでお作りしました。
ホワイトゴールドの地肌はほんのりグレーと黄味を帯びていて、日本人の肌に馴染みます。
ほんのりグレーに鮮やかなピンクダイヤの輝きが映え、洗練さと上品さの中に可愛らしさが感じられます。
パヴェ(=石畳)にの名の通りびっしり敷き詰められたピンクダイヤに、男性のお相手様への気持ちを強く感じました。
お相手様の左手薬指で美しく輝くこちらのリングを想像すると、きっと喜んでいただけるだろうと確信を持てる出来栄えで完成しました。
一生に一度のプロポーズ。
皆さんもこだわりの逸品で特別な瞬間を迎えませんか?
★雑誌ゼクシィ(首都圏版)掲載★
2018年2月23日発売号
●本誌/205ページ
●別冊付録/45ページリング(ブランド特集)
2017年12月22日発売号
●リングブランド特集(別冊付録)46ページ
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